2011年12月31日土曜日

今更の (苦笑) Giorgio Moroder 解説。



am : エレクトロ・クラシックスの名曲、『Giorgio Moroder / E=MC2』。

ついこの前、tk にセレクトCDを手渡したのですが、頼まれていた曲に10数曲プラス

した中で、この曲を 彼がすこぶる気に入ったらしいのです。


この曲への再評価が高まっていた2000年頃のエレクトロもの よりもっと

現在のエレクトロ作品のほうが『E=MC2』のアレンヂに近いような気がします。

併せて聴いても遜色ない素晴らしい作品なので、いまのtkがハマったのも うなずけます。


60年代には すでに「Giorgio」や「George」の名前で活動していた

『ジョルジオ・モロダー』。

ヨーロッパではすでにヒットを飛ばしていた彼の名前を 一躍世界的に有名にしたのは、

1977年にプロデュースした『Donna Summer / I Feel Love』のヒット。



同時にエレクトロな名作ソロ・アルバム『From Here To Eternity』もリリース、



そして、1980年に『E=MC2』をリリースし、その後は主にプロデューサーとして活躍。

サントラを手がけていることでも有名ですね。

"ミッドナイト・エクスプレス" 収録、
Chemical Bros.もフェイヴァリットの
『Chase』


"アメリカン・ジゴロ" 収録の『Blondie / Call Me』や  "フラッシュダンス"、

"ネヴァー・エンディング・ストーリー"『Limahl』の歌うタイトル曲も大ヒット!!


そして、根強いファンに 今も指示され続けているサントラは何と言っても

       『Electric Dreams』!!!


高めのテンションで一気に疾走する
『Jeff Lynne / VIDEO』は、
E.L.O.のトラックとはまたひと味違う



さらに彼を語る上で重要な人物がひとり。それは 『Harold Faltermeyer』!!!

Haroldを一躍有名にしたのは "ビバリーヒルズ・コップ" 収録の『Axel F』ですが、

1977年に "I Feel Love" の姉妹作とも言える
『High』を
ドイツの音楽家 Peter Moesserとともに制作。


その後、キーボーディスト、アレンジャー、ソングライターとして、ジョルジオの数々の

アルバムに参加。もちろん『E=MC2』でもその手腕を発揮しています。



ディスコ・ブームの立役者ながらも、ミュンヘン・サウンドとは また違った世界を構築、

進化させた この二人のキーボーディスト/アレンジャー (ジョルジオはイタリアンですが

"Munich Machine" の名前でアルバムを制作、ハロルドはドイツ人) のこれらの作品は

もう 色褪せすることはないだろうな。。。

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